
市民の声に耳を傾けてみたら、
知らない長崎がこんなにあった。
今年、あなたの知らない長崎へ行こう。
海外との交流によってさまざまな文化が生まれ、育まれてきた長崎には市民の暮らしのそばに「和華蘭(わからん)文化」と呼ばれる文化が根づいています。独自の文化や風習は、時を経ながら「長崎らしさ」として定着し、長崎市民にとっての日常のひとコマ、「長崎のふつう」になりました。市民目線の「長崎のふつう」を知って訪れる長崎は、観光客の皆さんにとっては「ふしぎ」と出会う旅。
秋の長崎には「歩くと出会える」物語がある。
東シナ海の暖かい対馬海流の影響を受け、穏やかな気候がつづく”秋の長崎”は、のんびりとまち歩きするのにうってつけの季節です。異国情緒ただよう街並み、歴史的建造物が点在する長崎市内には、歩くと出会える物語があります。「長崎くんち」や「竹ン芸」など、秋の訪れを感じる伝統的な祭りや行事が多く行われるところも”長崎の秋”の醍醐味のひとつです。
あなたが味わいたい秋の愉しみ方は? 秋の長崎には「歩くと出会える」物語がある!
長崎市民に教わった、長崎旅の「とっておき」
訪れるべき観光名所はどこ? 食べておきたいソウルフードは何? 季節ならではの楽しみ方は?旅のプランは人それぞれだけれど、自分好みに旅をアレンジするなら、現地のことに詳しい人の声に耳を傾けてみるのがいちばんです。
長崎市には春夏秋冬、四季折々に味わえる“とっておきの楽しみ方”がさまざまにあります。
長崎市の楽しみ方、長崎市民に聞いてみました!
NAGASAKI知る人VOICE
そうだ、長崎のとっておきの話をあの人この人に聞いてみよう。インタビューするのは長崎にゆかりのある、長崎愛に溢れた人たち。名づけて「NAGASAKI知る人VOICE」。あなたが想う、長崎のとっておきを教えてください!!
長崎にはずっと遊べる夏がある。
四季を通じてさまざまな祭りや行事を心待ちにできる長崎市民にとって、夏は特別、海洋性気候の心地よい日差しのもと、長い1日を思い思いに楽しめる季節です。三方を海に囲まれた地の利を生かして市内から車を走らせて白い砂浜と青い海が広がるビーチに向かうもよし、散歩がてら涼を求めてひんやり甘くておいしいスイーツに舌鼓するもよし。
さて、あなたが味わいたい夏の愉しみは?長崎にはずっと遊べる夏がある!