お土産におすすめ!長崎で人気の菓子・雑貨・グルメ完全ガイド-1

江戸時代に西洋や中国に開かれた唯一の国際貿易港として栄え、諸外国との交流から育まれた歴史や文化が伝わる長崎市。

異国情緒豊かな長崎ならではの“歴史”と“文化”のストーリーとともに、銘品土産の数々をお楽しみください。

【⻑崎銘品 お⼟産ガイド】お菓⼦


⽇本遺産に確定されている「砂糖⽂化を広めた⻑崎街道〜シュガーロード〜」。
鎖国の時代に花開いた、⻑崎の砂糖・お菓⼦⽂化のストーリーと甘くておいしいスイーツをご紹介します。
 

長崎銘品|お菓子

歴史と文化のストーリー|⻑崎街道シュガーロード物語

【スイーツの原⽯“⽩い⻩⾦”出島上陸】
江⼾時代、砂糖は貨幣に匹敵する価値があるとして“⽩い⻩⾦”と呼ばれていました。⻑崎の出島は、国内唯⼀の国際貿易港として⼤量の砂糖を輸⼊しており、⼀番の輸⼊品 砂糖が⼈衆の注⽬を集める様⼦も1枚の絵画として残されています。江⼾参府でも利⽤された⻑崎街道は、出島から⼤量の砂糖が⽇本全国に流通していく始まりのルートで、別名“シュガーロード”とも呼ばれていました。現在の出島では砂糖専⽤蔵(⼀番蔵など)が復元されており、当時のオランダ貿易の様⼦を垣間⾒ることができます。

【そして、砂糖は全国⾏脚の旅に出る】
江⼾時代、⻑崎から福岡(⼩倉)までをつないだ⻑崎街道は、57 ⾥(228km)の距離に25の宿場町が整備された九州随⼀の⼈流・物流ルート。出島⼀の輸⼊品 砂糖は、⻑崎街道(⻑崎〜佐賀〜福岡)を通ったあと、航路によって⽇本⼀の商業都市 ⼤阪へ渡って、⽇本全国に届けられました。⻑崎では、遊⼥に贈られる“もらい砂糖”、貿易の労働報酬“こぼれ砂糖”などがもたらされ、独⾃の砂糖⽂化が育まれました。また佐賀藩・福岡藩においても砂糖の藩内流通のシステムを築きあげたことで、砂糖⽂化を持ったまちが連なる“シュガーロード”が形成され、九州の⽢⼝⽂化の礎となります。

【ながさきの優美なお菓⼦⽂化 花ひらく】
⻑崎街道は、外国由来の製菓法なども⼊⼿しやすく、⻑崎のカステラ、有平糖、ザボン漬けなどをはじめ、⻑崎街道沿いのまちにおいては砂糖をたっぷり使った優美な菓⼦⽂化が花ひらきました。⻑崎では砂糖をたくさん使うことが最上級のおもてなしとされ、菓⼦や料理が⽢くないときは、「砂糖が⾜りない」と⾔わず、「⻑崎が遠い」と⾔われるほどでした。歴史⽂化のストーリー「砂糖⽂化を広めた⻑崎街道〜シュガーロード〜」は、2020年、⽇本遺産に認定されており、今もなお⻑崎街道沿いのまちでは⽢くて美味しい郷⼟菓⼦を楽しむことができます。

⻑崎街道シュガーロード|現代のシュガーロード

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