夏のオススメ|⻑崎銘品 お⼟産ガイド
⻑崎の初夏を代表するビワ。農家のかたが1粒1粒、手塩にかけて育てた甘くて瑞々しいフルーツです。
■初夏に似合う 涼やかな⻑崎ビワ
【古来よりの薬効植物 ビワ】
ビワは、実や葉の形が楽器の琵琶に似ていることから、その名がついたとされています。中国の仏典 涅槃経では、実、種、葉などすべてに薬効がある「⼤薬王樹(だいやくおうじゅ)」と記され、ビワの⽊があると、病⼈もその葉を求めて列をなしたと伝えられています。よく乾かした葉を煎じて⽤いるビワ茶は、咳⽌めなどの健康効果があるとして親しまれており、⻑崎の特産品の⼀つとしても親しまれています。
【⼤ぶりで瑞々しい、⻑崎ビワをご賞味あれ】
江⼾時代、⻑崎で⼥中奉公していた三浦シヲが、出島から実が⼤きくて果⾁の厚いビワの種を持ち帰り、⾃宅の庭にまいたのが⽇本の本格的なビワ栽培の始まりと⾔われています。このビワが⼀⼤産地茂⽊の原種となってから、⻑崎のビワ⽣産量は⽇本⼀を誇るまでになりました。春から初夏にかけて旬を迎えるビワは、瑞々しい上品な⽢さの果実のまま⾷べるのはもちろん、⼝あたりなめらかなビワゼリーで⾷べるのもオススメ。また、⼤⽟の新品種「なつたより」は、柔らかくジューシーで糖度も⾼く、⼀粒だけでも贅沢な味わいです。
【⻑崎の初夏を味わう 持ち帰る】
旬の時期、⻑崎市内では新鮮なビワはもちろん、ビワをたっぷり使⽤したスイーツやドリンクも満喫できます。また⻑崎銘菓 ビワゼリーなど、年中ビワを味わえる⻑崎らしいお⼟産品もぜひご賞味ください。