
ハートストーン号に乗って、長崎観光の王道コースを巡ってみよう
ハートストーン号は、長崎駅西口を出発して
「出島」→「中華街」→「オランダ坂」→「グラバー園」と長崎の王道コースを通る観光ルートバスです。
短時間で快適に移動できるので、暑い夏のまち巡りに最適ですね。
この特集では、コース内にあるおすすめスポットをご紹介します。
実は、長崎市内には「ハートストーン」が隠れている場所が結構あるんです。
どこに潜んでいるのか?探しながらのスポット巡りも楽しいですね
バスのルート内にあるこちらの観光施設の中のどこかでも見つけることができますよ!!
ー観光ルートバスの出発地点「長崎駅」ー
COLUMN
王道コースを巡るなら「ながさき観光きっぷ」が断然お得!!
「ながさき観光きっぷ」は、3つの観光施設の入場券がセットになった周遊券で、ベーシック・カルチャー・夜景の3パターンからお選びいただけます。
長崎駅構内にある総合観光案内所で販売しておりますので、是非ご活用ください。
■販売期間:令和5年4月11日(火)~令和5年9月30日(土)
■利用期間:令和5年4月15日(土)~令和5年9月30日(土)
■販売場所:長崎市総合観光案内所(JR長崎駅構内)

ー長崎駅前よりルートバスで約10分、「出島」へー
COLUMN
夏休み期間限定!!夜の出島さんぽ 期間:7/21(金)~8/31(木)
夏休み期間だけの、夜の出島のご案内です。夜の出島はお昼と雰囲気が異なり、ほんのり足元に灯る明かりなど、よりタイムスリップ感が味わえます。夕食前の夕涼みでの散策としてもおススメです。

ー「出島表門橋」からルートバスで約3分、「長崎新地中華街」へー
ー「新地中華街」からルートバスで約1分、「オランダ坂」へー
COLUMN
長崎のふつうは、世間のふしぎ。「オランダ坂と孔子廟」
〜オランダの隣国は、中国です。〜
地元の人が親しみを込めてチンチン電車と呼ぶ市内電車。
大浦支線を終点で降り、北側に向かうと坂が始まります。
明治時代に作られた洋館が点在するオランダ坂通りを歩く。
その隣に現れるのは、朱色の柱、黄色の屋根の孔子廟。
西洋の淡い色使いと対極をなすような、
主張の強い東洋の美です。
この街をつくったのは、
すべてを受け入れる長崎市民の寛容さなのです。

「長崎のふつうは、世間のふしぎ。」より
ー「オランダ坂入り口」からルートバスで約2分、「グラバー園」へー
ーグラバー園内でちょっと休憩、「自由亭喫茶室」ー
歴史ある建物で、明治レトロを感じながら優雅なカフェタイムを。
「自由亭」とは、明治時代に日本人シェフにより初めて開かれた西洋料理レストランで、その建物が現在カフェとして一般公開されています。
おすすめは、オランダ人が考案した「ダッチコーヒー」とSNSで話題の「紫陽花ゼリーソーダ」。
グラスの中できらきらと輝く紫陽花カラーのゼリーは、夏の涼を感じさせるまさにこの時期にぴったりのデザートですね。