スポット
- エリア
- 思案橋・丸山
- 歴史・文化財
- 橋
思案橋(シアンバシ)
往来する者が大いに「行こか戻ろか」と思案したというので思案橋という名がついたといわれています。
日本が鎖国となり、長崎は唐蘭易で賑わいましたが、この橋も丸山をひかえ地元はもちろん諸国往来の人達で利用おびただしく、土橋から木の橋へ、木の橋から屋根のついた木廊橋へ変わり、また、もとの木橋になったりと変転を重ねました。
思案橋という名はいつからついたのかわかりませんが、丸山の繁盛と深い関係があることはまちがいないといわれます。
木橋は火事で明治8年(1875)に石橋になり、大正3年(1914)にセメント・コンクリート被装の鉄橋に改まりました。
もちろんこの時は思案橋も既に約320有余年の歴史をもつ名橋として天下に知られてはいましたが、それでも今日ほどではありませんでした。
現在は、欄干の跡を残すのみとなっています。
思案橋という名はいつからついたのかわかりませんが、丸山の繁盛と深い関係があることはまちがいないといわれます。
木橋は火事で明治8年(1875)に石橋になり、大正3年(1914)にセメント・コンクリート被装の鉄橋に改まりました。
もちろんこの時は思案橋も既に約320有余年の歴史をもつ名橋として天下に知られてはいましたが、それでも今日ほどではありませんでした。
現在は、欄干の跡を残すのみとなっています。
- 住 所
- 長崎県長崎市油屋町、本石灰町(もとしっくいまち)
- アクセス
- JR長崎駅前から路面電車(崇福寺行き)に約10分乗車、「思案橋」電停下車。
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