• 世界文化の華ひらく 四季の祭り「夏」

夏のお祭り

長崎の夏は「長崎ペーロン選手権大会」「ながさきみなとまつり」「精霊流し」といったホットな祭りや行事が目白押し。太鼓、ドラ、花火、爆竹が鳴り響くなか、南国ならではの情熱的で感動的なドラマに出逢えます。
長崎港を舞台に繰り広げられる、鎮魂の競漕
360年前からつづく伝統の行事。長崎港で初めてペーロン競漕が行われたのは約360年前の明暦元年(1655年)。当時、港に碇泊中の唐船が暴風雨による大きな被害を受けたことから、在留の唐人たちが海神の怒りを鎮めようと端舟(はしけ)を借り集めて競漕したのがはじまりです。かつては旧暦5月の端午の節句だけの行事でしたが、次第に初夏ごろに各地区で実施されはじめ、1977年からは7月の最終日曜にそれら地区の選抜チームが覇を競う長崎ペーロン選手権大会が開催されるようになりました。

開催日:2017年7月29日(土)~7月30日(日)
会場:長崎港(長崎水辺の森公園・長崎港)
実施:長崎ペーロン選手権大会実行委員会
長崎ペーロン選手権大会の同日に開催される「ながさきみなとまつり」。
会場広場では出店が軒を連ねるベイサイドマーケットが開かれているほか、ステージ上でもご当地アイドルをはじめとするショーが繰り広げられるなど、楽しい催しがいっぱいのお祭り。

開催日:2017年7月29日(土)~7月30日(日)
会場:長崎港(長崎水辺の森公園・長崎港)
実施:長崎開港記念会・ながさきみなとまつり実行委員会
にぎやかに精霊を送る、長崎のお盆。
夜遅くまで街を練り歩く一行が鳴らす「チャンコンチャンコン」という鐘の音と「ドーイドーイ」の掛け声、そして耳をつんざくほどの爆竹の音……。毎年8月15日は、初盆を迎えた家族たちが、故人の霊を趣向を凝らした手づくりの船に乗せてにぎやかに西方浄土へと送りだします。

開催日:毎年8月15日
会場:長崎市街地一帯