• 世界文化の華ひらく 四季の祭り「秋」

秋のお祭り

長崎と異国の踊りがブレイクする、豪華絢爛な秋まつり「長崎くんち」
◆ 長崎くんち ◆
「長崎くんち」は長崎の氏神・諏訪神社の秋季大祭です。寛永11年(1634年)に二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことがはじまりとされ、その後、異国の踊りも取り入れながら数百年をかけて豪華絢爛な祭礼へと発展。現在、日本三大くんちの一つに数えられ、国指定重要無形民俗文化財にも指定されています。

開催日:毎年10月7日~9日
会場(踊場):諏訪神社、中央公園、お旅所、八坂神社
優美さと躍動感あふれる演し物の数々を動画でお楽しみください。
あでやかでエキゾチックなまつりの模様を写真でお楽しみください。
龍踊
龍踊
 
太鼓山
太鼓山
 
川船
川船
 
本踊
本踊
 
踊町の演者が自慢の演し物を披露
演し物とは10月7・8・9日に各踊場で行われる奉納踊りのこと。その年の踊町になった各町の演者が、「傘鉾」を先頭に、日本舞踊の「本踊」、川船・唐人船・御座船などの「曳き物」、太鼓山(コッコデショ)・鯱太鼓などの「担ぎ物」、さらには「龍踊り(じゃおどり)」「獅子踊」といったそれぞれ自慢の演し物を披露します。まさにエキゾチックかつダイナミックな情緒あふれる三日間、存分にお楽しみください。
「お下り」は初日の7日に諏訪神社からお旅所の仮宮まで、諏訪・住吉・森崎の三基の御神輿が下ること。「お上り」は最終日の9日に仮宮から諏訪神社の本宮に御神輿がもどること。いずれも石段を一気に駆ける様は勇壮そのものです。
「モッテコーイ」はアンコールの意味
地元の観客のかけ声もくんちの名物の一つ。たとえば「モッテコーイ」は一度退場した演し物を呼び戻すときに、「ショモーヤレ」は本踊のアンコールを所望するときに使われます。
演し物を間近で見物できるチャンス
演し物は、踊場での本番が終わったあと、「福のお裾分け」「お祝い」の意味で市内の会社や官公庁、各家などに演し物を呈上しにいきます。お気に入りの演し物が間近で見られるチャンス!
長崎くんちは、10月7~9日の本番前にもみどころいっぱい!
10月3日 「庭見せ」
10月3日 「庭見せ」
10月3日の夕刻から、踊町の家々は表格子をはずして室内や庭を公開。演し物の衣装や道具、演者へのお祝品も披露します。
 
10月4日 「人数揃い」
10月4日 「人数揃い」
10月4日は演し物の稽古の仕上がり日。踊町の関係者などの前で本番同様の衣装と態勢を整えたリハーサルが行われます。
 
「長崎くんち」の会場(踊場)は、諏訪神社、お旅所、八坂神社、中央公園の4ヵ所
■諏訪神社
【所在地】 長崎県長崎市上西山町18-15
【お問い合わせ】 095-821-8596
【アクセス】 路面電車「蛍茶屋」行き 諏訪神社前 下車

■お旅所
【所在地】 長崎市元船町10-4夢彩都横
【お問い合わせ】 095-823-9073
【アクセス】 路面電車「赤迫」行き又は「正覚寺下 行き」大波止 下車 夢彩都横

■八坂神社
【所在地】 長崎市鍛冶屋町8番53号
【お問い合わせ】 095-822-6750
【アクセス】 路面電車「正覚寺下」行き 正覚寺下 下車

■中央公園
【所在地】 長崎市賑町5-100
【お問い合わせ】 095-822-0111
【アクセス】 路面電車「蛍茶屋」行き 賑橋 下車

※いずれの会場にも専用駐車場はありません。近隣の駐車場をご利用ください。ただし、会場周辺の商店・コンビニ等への利用外の駐車はご遠慮ください。
※くんち期間中は、庭先回りが行われ、街中でも演し物を観ることができます。また、年によっては庭先回りの一環として中日(8日)に湊公園で踊が呈上されることがあります。どちらも無料です。