やすらぎの水辺-1

やすらぎの水辺 やすらぎの水辺

 

ⓒ(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー

出島ワーフ

長崎港のベイエリアの商業施設で、海沿いの2階建て建物には、展望デッキやレストラン等が出揃っています。低層ながら視野の広い好立地ゆえ、正面の稲佐山、南側の水辺の森林公園などの明かり、港を航行する船舶の光も楽しめ、「リゾート夜景」の醍醐味を満喫できます。

大波止橋

長崎市の中心部を流れる中島川の河口に架かる橋梁。高欄の笠木や手摺りには木を、歩道の舗装や親柱には石を用いた特徴を抱いています。夜間には白色にライトアップされ、出島ワーフや長崎港周囲の明かりと競演。水面に反射する橋梁を楽しむよりは、周囲の光と競演する姿の見どころと言えるでしょう。

眼鏡橋

1634年(寛永11)、興福寺の黙子如定禅師が架設。長さ22m、幅3.65m、川面までの高さ5.46mで日本初のアーチ式石橋として有名。水面に映った影が双円を描くためこの名前がついたと言われ、夜間には照射された明かりにより、水面に眼鏡が浮かび上がって見えます。

興福寺山門

興福寺の境内には、国指定重要文化財の旧唐人屋敷住宅門や、県指定有形文化財の三江会所の門(江南・浙江・江西)、日本三聖堂の一つといわれた長崎聖堂の大成殿と杏檀門(大学門)が点在。夜間には光が照射され、荘厳な雰囲気を伝えてくれます。

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