
東長崎エリア、実はスゴイ!
長崎ペンギン水族館

可愛らしいペンギンとビーチで触れ合えます!
なんと言っても間近でペンギンと触れ合えるのが嬉しいです!仕切りがあるプールから飛び出して、館内からビーチへとよちよちと歩く、可愛らしい姿を見にいっています。エサやり体験は、他ではなかなかできません!!
定期的にペンギン水族館に遊びにいく30代会社員
実は、長崎とペンギンの出会いがスゴイ!(ナルホド!)
長崎市中心部から車で20分ほどの東長崎エリア。「自然と人の共生」について考えるきっかけの場となることを目指して、2001年にオープンした〈長崎ペンギン水族館〉があります。前身である〈長崎水族館〉の時から、のべ12種類のペンギンを飼育してきました。その出会いは、江戸時代から全国有数の捕鯨基地であった長崎県だからこそで、昭和34年に捕鯨船に運ばれて南氷洋からヒゲペンギンが4羽やってたきたことだそうです。日本でもペンギンの繁殖の先駆けとして知られ、現在までに7種の繁殖に成功、現在約180羽がいますが、その7割がここで生まれたペンギンたちというのが驚き!また、飼育しているペンギンが水族館の外に広がる自然の海まで砂浜を歩き(歩く姿がかわいい!)、海を自由に泳ぐ野生に近い姿を観察できる世界初の試み「ふれあいペンギンビーチ」や、ペンギン専用としては国内最大級の大きさを誇る水槽「亜南極ペンギンプール」ほか、見どころ&体験イベントなど満載です!
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「ふれあいペンギンビーチ」では、ペンギンたちが元気いっぱい。※高原病性鳥インフルエンザ蔓延の警戒期間等は中止となります
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水族館から館外に広がる橘湾まで、ビーチをよちよち歩く姿がたまらなくかわいい。
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マスコットキャラクターのアバちゃんとヒミちゃんは、長崎市観光大使。奥に広がるのは、ペンギンたちが泳ぎ回る橘湾に面した「ふれあいペンギンビーチ」。
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「ふれあいペンギンビーチ」の少し沖では、4月〜9月の限定開催(開催日はHP等で要確認)でカヤック体験ができます。インストラクターがつくので初心者でも安心。
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地球上に生息するペンギンの種類は18種類。そのうち9種類が長崎ペンギン水族館で飼育されている。
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「亜南極ペンギンプール」は深さ4m、水量200トン。大空を飛ぶ鳥のように自由に泳ぐペンギンの姿は雄大。
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「温帯ペンギンゾーン」では、飼育員さんによるエサやりの様子もみることができる。
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小さな子どもでも、磯に生息するヒトデやナマコ、ウニなどに触れ合えるタッチプール。
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水族館の入り口前にある、棚田、小川、池、湿地、森、草地、海浜などの長崎の里山を体験できるビオトープ(生きものの暮らす場所の意味)
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「長崎の海水槽」には、長崎近海に生息する魚類が約30種展示されており、魚種の豊富さが日本一と言われている長崎県にとっては、ほんの一部。
DATA
〒851-0121
長崎市宿町3-16
tel:095-838-3131
営業時間:9:00〜17:00
定休日:なし
※2025年2月取材時
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