
長崎港

長崎港の眺めが最高の穴場スポット
「長崎港ターミナルビル2Fの待合スペースは、横長に広がるガラス窓ごしに、港を行き交う船をのんびり眺めることができる穴場スポットです!」
わずか20分!船で行けば、目的地までも旅になる。
2011年に開通した伊王島大橋により、長崎市中心部から陸路でのアクセスも可能になった伊王島。でもあえて船で行くことをオススメします。長崎港ターミナルビルから乗船、船が動き出すとすぐに、世界遺産に認定された日本初の電動クレーン(今も現役!)、ジャイアント・カンチレバークレーンのほか、三菱長崎造船所の巨大なドックや建造物などが立ち並ぶ圧巻の光景が目に飛び込んでくるのです。国内で6番目の長さを誇る美しい女神大橋をくぐり、岬の聖母像が右手に。船の安全を見守ってくれていて、以前は恵比寿神社があったことからそのすぐ後ろには鳥居も小さく見えます。伊王島に行くなら、めくるめく長崎ビュートリップを楽しめる船旅をぜひ。伊王島経由で高島までは35分!
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