文化も食も遊び場も、海があるから。
長崎、はじまりの海。
【長崎市民の推しPOINT】
長崎の4つの海、今日はどこを目的地にする?
長崎を語るのに欠かせないのは、何と言っても海。1571年に開港されて以来、海を渡ってきたたくさんの文化や風習が独自の変化を遂げて長崎に根付きました。海は遊び場でもあり、魚種日本一の約250種の魚が水揚げされる漁場でもあり、長崎を語る上で切っても切れない存在です。
長崎半島・野母崎(のもざき)
長崎市の中心部から南西に延びる長崎半島。ここには海水浴に適した透明度の高い美しい海が広がっていて、夏は静かな海で軍艦島を見ながら海水浴や海のレジャーを楽しむ人で賑わいます。またかつて炭鉱で栄えた高島は釣り場としても知られ、野母崎では毎年、伊勢エビまつりが開催されています。
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高浜海水浴場
こんなにも美しい海で、これほどゆっくりと泳げるのが長崎の魅力
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高浜海水浴場
泳がない人にも休憩スペースがあって日陰でゆっくり
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軍艦島遠景
青い空と青い海に挟まれた軍艦島は絵になる風景
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高島
野母崎の沖にある高島へは長崎港から高速船で30分。海水浴や、レンタサイクルでの絶景サイクリングもおすすめです
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高島
高島は釣り道具をレンタルできて、手ぶらでも釣りを楽しめます
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夫婦岩
野母崎にある夫婦岩は2つの岩の間に軍艦島を望めるフォトスポット
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のもざきの小さな水族館
地元の漁師さんの網にかかった野母崎の海の生物などを展示する私設の水族館
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のもざきの小さな水族館
手作りの木製ゲームが盛りだくさん!子供たちが夢中になって遊べます
外海(そとめ)
長崎市の中心部からながさきサンセットロードを北西に向かうと、かつて潜伏キリシタンが潜んだ集落が点々と続く外海に到着します。明治初期にフランスから来日したド・ロ神父が地域の人々に伝えた自活、自立の心が残り、温石石(おんじゃくいし)が積まれた石垣や外海が発祥とされるかんころ餅といった独自の文化に触れられる地域です。
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海に島々が浮かぶ絶景を望む地に、この地を舞台にした小説「沈黙」を書いた遠藤周作の文学館があります
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外海地区に多くある平らな石、温石石(おんじゃくいし)による石積みの風景
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海から吹く強い風に耐えられるようにド・ロ神父が考案した石造りの大野教会堂
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大野教会堂近くにあって海を見渡せる古民家カフェ OZIMOCは外海の人気カフェ
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風に耐えられるように低い屋根で建てられた出津教会堂も建築当時の姿を現在にとどめています
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外海発祥のかんころ餅を当時の製法に近い形でつくる出津農楽舎ではかんころ餅づくしのランチがいただけます
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お土産にさまざまな種類のさつまいもで作ったかんころ餅をどうぞ
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長崎は九州の最西端に位置するため、外海は海に沈む最高の夕日が見られるスポットです
茂木・戸石
長崎市の南東に位置する茂木・戸石は漁業とびわ栽培が盛んな地域。朝市でおいしい魚介を買ってその場で朝ごはんを済ませたら、長崎ペンギン水族館で癒されて、お土産にびわゼリーを買って夜はふぐのフルコース。そんな1日が待っています。
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東長崎にある長崎ペンギン水族館は、捕鯨船に運ばれた4匹のヒゲペンギンから始まりました
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今では地球上に生息する18種のペンギンのうち9種180羽を飼育しています
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戸石・うおふくの朝市はその日に水揚げされる新鮮な魚介を求めて毎日オープン前から行列が
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戸石は養殖ふぐの水揚げ量が日本一。長崎を代表する漁場でもあります
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戸石は養殖ふぐの水揚げ量が日本一。長崎を代表する漁場でもあります
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毎年冬にはふぐ祭りも行われていて、新鮮なふぐが水揚げ地ならではの価格で楽しめます
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江戸時代に唐人からもらった1粒の種から長崎じゅうに広まったびわは、ここ茂木が一大産地です
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日持ちしないびわを砂糖漬けにしてゼリーでくるんだびわゼリーは、長崎土産の隠れた名品です
琴海(きんかい)
市の北部、いつでも静かな内海、大村湾に面した琴海。山々と海の距離が近く、急な斜面地が続くこの地では柑橘類をはじめとするフルーツの栽培が盛んです。春は桜の名所として知られる琴海中央公園でお花見を楽しみ、夏は静かな海で遊んだり、ゆっくり眺めたり。穏やかな海の前に、誰もが穏やかになれる琴海です。