昼はペーロン!夜は花火!長崎の夏を彩る
ペーロン選手権大会&みなとまつり
【長崎市民の推しPOINT】
ペーロン体験をしてから見物するとスゴさを実感
長崎港でペーロンが初めて行われたのは1655年。端午の節句と水神祭りを兼ねて始められたと言われています。町の名誉をかけて毎年激しい競漕が行われましたが、当時はケンカ口論が付きもの。江戸時代には何度も禁止令が出されました。長崎歴史文化博物館には、長崎奉行所から裁きを受けた記録「犯科帳」が残されています。
会場周辺にはお揃いのTシャツを着た人たちが
各地区を代表するメンバーで構成され、その年の最速チームが決定する長崎ペーロン選手権当日には、周囲を同じTシャツで揃えた人たちで賑わいます。会場となる松が枝国際観光埠頭は海のお祭りを応援する家族や観覧する人たちが。帽子や日傘といった日差しを避ける道具を忘れずに。 (2026年は、7月25日に開催)
一糸乱れぬ漕ぎ手の集中力に引き込まれる
「5分ってけっこう時間が掛かるな」と思っているかもしれませんが、見るとその速さに驚かされること間違いなし。26人の漕ぎ手が太鼓と銅鑼の音に合わせて一糸乱れず櫂を漕ぐ様子は、勇壮であり、美しくもあります。
体験ペーロンに参加すれば選手の偉大さがわかる
観覧席から遠目で見ると「自分でもできるかも!」と思ったみなさんには当日朝から受付けが始まる体験ペーロンがオススメ。櫂とライフジャケットも貸してくれるので、思い立ったらすぐに参加できるのもいいですね。
ながさきみなとまつりは水辺の森公園を会場に昼間から
ながさきみなとまつりは、ペーロンの行われる松が枝国際観光埠頭よりも少し市街地寄りにある水辺の森公園を会場に、日中はさまざまなイベントが催され、露店が並びます。夜は土日とも長崎港から上がる花火が夜空を彩ります。(2026年は、7月25日・26日に開催)