季節ごとに訪れたくなる!
野母崎の一年-1

季節ごとに訪れたくなる!<br>
野母崎の一年 季節ごとに訪れたくなる!
野母崎の一年


【長崎市民の推しPOINT】
長崎の中心部から南西方向に延びる長崎半島の先端に近いところが野母崎です。澄んだ海の先に浮かぶ軍艦島を望む風景には、いつ行っても魅了されますが、夏は海水浴、秋はコスモス、冬は水仙、春はあじさいといつでも楽しめるのがうれしいところです。海を見ながら食べられるお店が点在しているので、ランチを目当てに訪れるのもいいですよ。
 

いつ行っても海と空の風景に魅了される場所

長崎は決して大きな県ではないのに、日本の都道府県の中で海岸線の長さが日本一。海を臨む道もたくさんあって、景色を楽しむには最高の場所なのです。中でも野母崎は、海岸沿いを通る道路が続き、沖に浮かぶ軍艦島や高島といった島々や、海に落ちる夕日に心洗われる時間を過ごすことができる、長崎観光では外せないスポットです。
 

あじさいが咲き誇る野母崎の春

あじさいは、長崎市の市花で、日本原産の花です。ドイツ出身の医師であり博物学者でもあるシーボルトが鎖国下の日本にやってきて、あじさいのことを彼が愛した長崎の女性「お滝さん」になぞらえて「ハイドランゼア・オタクサ」という学名を付けたことでも有名です。長崎では様々な種類のあじさいが5月ごろから各所で咲き、野母崎では例年5月下旬から6月中旬まで、約2000株のあじさいが見られる「野母崎アジサイ祭り」が行われます。
 

海と空がどこまでも続く野母崎の夏

野母崎の夏は、透明度の高い海で海水浴を楽しむ人々で賑わいます。賑わうと言っても、都会の海ほどではなく、のんびりとしているので、ゆっくりと泳ぎたい人にはオススメ。暑さを凌ぎながら遊ぶのなら「べネックス恐竜博物館」へ。世界最大級のティラノサウルス・レックスの全身骨格レプリカは圧巻です。博物館の前には大きな遊具もあって、子供たちの遊び場には最適です。夜になれば市の中心部から離れて灯りが少ないので、天の川まで見える星空に圧倒されます。
 

食欲に素直になれる野母崎の秋

野母崎は、伊勢海老の産地。伊勢海老漁が解禁になる例年9月に行われるのが「のもざき伊勢エビまつり」です。開催期間中の最初の日曜日に行われるのが、先着400名様に1杯1000円で販売される「伊勢エビ味噌汁」と、小学生以下を対象とした「伊勢エビつかみどり」(!!)。なんと大盤振る舞いなことでしょう。こちらは10時からじゃんけん大会が行われ、勝ち残った100名が11000円で参加できます。本気なのは、お父さんとお母さんだということは、公然のヒミツです。
 

水仙が丘を埋め尽くす野母崎の冬

長崎半島の先端に、恐竜パーク内にある「水仙の丘」では、例年1月下旬から2月中旬ごろに「のもざき水仙まつり」が行われます。丘を真っ白に埋め尽くす水仙は圧巻で、沖に浮かぶ軍艦島をバックに写真撮影をする人々で賑わいます。またこの時期は夫婦岩の間に夕日が落ちる様子を撮影しやすい時期でもあるので、夕暮れ時に合わせて出かけるのもオススメです。
 

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