マイページ

このWEBサイトは運営費の一部に宿泊税を活用しています。

暮らしのそばに、ほら世界。

観光案内

ピックアップ

法人の皆様へ

当サイトについて

市内事業者の皆様へ

そとめのしつしゅうらく外海の出津集落

西彼杵半島西岸の外海地方にある集落

禁教期に小規模な潜伏キリシタンの信仰組織が連携し、聖画や教義書、教会暦などを密かに伝承し、自分たち自身で信仰を続けた集落である。解禁後は、段階的にカトリックへ復帰する者と禁教期の信仰形態を継続するもの（かくれキリシタン）に分かれた。

1882年にはド・ロ神父が集落を望む高台に出津教会堂を建てた。それは出津集落における「潜伏」が終わりを迎えたことを象徴している。

〔集落内の教会〕出津教会堂

スライドショーで見る

エリア: 外海・琴海エリア（世界遺産教会群・夕日など）

カテゴリー: 世界遺産

旅のテーマ: 世界遺産をめぐる

基本情報

住所	長崎県長崎市西出津町
交通アクセス	【バス直通】長崎駅前バス停からバス（100番）板の浦行で約1時間5分、出津バス停下車、徒歩約2分【バス乗り換え】長崎駅前バス停からバス（100番）桜の里ターミナル行板の浦連絡便で約43分、桜の里ターミナル乗り換え、板の浦行で約22分、出津バス停下車、徒歩約2分

マップを表示

周辺にあるスポット

このページを見ている人は、こんなページも見ています

このスポットの関連記事

世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」って？

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。