こすげしゅうせんばあと 【バリアフリー】小菅修船場跡(明治日本の産業革命遺産)
【お知らせ】
史跡小菅修船場跡曳揚げ機小屋保存整備工事のため、恐れ入りますが期間中は曳揚げ機小屋内部の見学が出来ません。なお、立入禁止区域もございますのでご理解ご協力の程お願い申し上げます。
工事期間:令和5年1月16日~令和6年6月30日
8:00~17:00(場合によっては時間の延長がございます)
工事内容:国指定史跡小菅修船場跡内の曳揚げ機小屋の耐震補強整備工事及び環境整備工事
幕末、長崎の外国系商社を介して買い入れた洋船は、中国海域で使われていた中古船が多かったために故障が絶えませんでした。 修船場を望む声は国内外の船主、船員の間に高まり、薩摩藩士 五代才助(ごだいさいすけ)、小松帯刀(こまつたてわき)と英国人トーマス・ブレーク・グラバーらは、1866(慶応2)年、小菅に修船場を造る計画を練りました。 1869年1月(明治元年12月)に落成した小菅修船場は、日本で初めて蒸気機関を利用した洋式近代的ドックです。同年4月(明治2年3月)に明治新政府が買収、長崎製鉄所が管理し、1887(明治20)年に三菱社の所有となり、現在に至っています。 (「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会事務局HPより)
写真提供:三菱重工業(株)長崎造船所
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基本情報
住所 | 〒850-0934 長崎県長崎市小菅町 |
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電話番号 | 095-829-1314 |
FAX番号 | 095-829-1232 |
お問い合わせ先 | 長崎市文化観光部 観光政策課 |
料金 | 無料 |
交通アクセス | JR長崎駅から長崎バス(野母半島方面(戸町経由)乗車)約15分、 小菅町下車、徒歩約5分 |
駐車場 | なし |
リンクURL | http://www.japansmeijiindustrialrevolution.com/site/nagasaki/component01.html |