~祈りの長崎~ 平和公園と原爆資料館 半日コース

~祈りの長崎~ 平和公園と原爆資料館 半日コース-1

異国情緒あふれる街並みや絶品グルメが魅力的な長崎は、同時に平和や原爆について考えさせられる場所でもあります。
ここでは、浦上地区を歩き平和公園や原爆資料館などを巡る半日コースをご紹介します。改めて戦争の歴史を学び、平和の尊さを感じてみませんか?


  • 所要時間
    半日
  • 交通手段
    徒歩、路面電車

START

長崎駅前(電停)

長崎駅前(電停)

路面電車で約10分、「平和公園」電停下車、徒歩で約5分

平和公園

平和公園
原爆犠牲者の冥福と恒久平和を願う祈りの空間

原爆落下中心地公園北側、小高い丘にある平和公園は、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園です。
公園内は長崎の平和のシンボル「平和祈念像」や世界恒久平和と核兵器廃絶の願いを込めて建設された「平和の泉」がある「願いのゾーン」、長崎原爆資料館がある「学びのゾーン」などに分かれており、国内外から多くの人々が訪れます。ゆっくりとした時間が流れるなか、平和の尊さを感じられるスポットです。

住所 〒852-8118 長崎県長崎市松山町
電話番号 095-829-1162(長崎市土木部土木総務課)

徒歩で約10分

浦上教会

浦上教会
度重なる苦難を乗り越えた浦上信徒により築かれた教会

長崎市のキリシタンの聖地のひとつ浦上地区にあり、キリシタン弾圧の禁制をとかれ自由を得た信徒達によって建設が計画された浦上教会(浦上天主堂)。
資金難の苦労を乗り越え1914年に東洋一を誇るレンガ造りのロマネスク様式大聖堂として献堂式があげられました。原爆投下により建物はなくなりましたが、その後再建され、現在は当時に似たレンガタイルの姿に復元されています。
境内には旧浦上天主堂の被爆遺構が残されており、今も時を告げる原爆の爆風に耐えたもう一方のアンジェラスの鐘は必見です。

住所 〒852-8112 長崎県長崎市本尾町1-79
電話番号 095-844-1777
営業時間 【内覧時間】9:00~17:00
休日 無休
料金 拝観料無料(※献金箱にご寄附をお願いいたします。)

徒歩で約15分

原爆落下中心地

原爆落下中心地
悲しみの原点、グラウンド・ゼロ
1945年8月9日11時02分。アメリカのB29爆撃機から投下された原子爆弾は松山町171番地の上空約500mで炸裂し、一瞬のうちに多くの尊い人命を奪いました。
現在、その地には落下中心地標柱として黒御影石の碑が立てられています。
園内には被爆当時の地層も残されており、そこには原爆によって壊された家の瓦やレンガのほか、約3,000度の熱で焼け溶けたガラスなどが今も大量に埋没しています。

原爆の爆風により、爆心地周辺のほとんどの樹木は倒れ焼き尽くされたことから70年は草木も生えないだろうという“70年不毛説”が流れましたが、1ヶ月後には約30種類の植物が次第に芽吹き始めました。今ではすっかり緑に囲まれ、かつての惨状を思い浮かべるとその逞しい生命力や復興を遂げる不屈の精神を感じることができます。

公園の周囲には桜の木が植えられ、春になるとその桜が見事に咲き誇ります。年間を通して四季折々に風情が変わる市民の憩いの空間として親しまれています。
住所 〒852-8118 長崎県長崎市松山町
電話番号 095-822-8888(長崎市コールセンターあじさいコール)

徒歩で約5分

長崎原爆資料館

長崎原爆資料館
「長崎を最後の被爆地に」原爆の脅威と平和の尊さを伝え、恒久平和を世界に発信

この資料館では被爆の惨状をはじめ原爆が投下されるに至った経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史などをストーリー性のある展示でわかりやすく紹介し、核兵器のない世界の実現に向けて平和を発信しています。

被爆直後と現在の長崎の風景写真を比較すると、目覚ましい勢いで復興した長崎の街と長崎市民の逞しさがひしひしと伝わってきます。
「原爆、戦争なんて遠い昔のこと」とはいえない現在の世界情勢。各展示物に正面から向き合うと同時に"悲惨な歴史"を受け止め、真の平和について考える意義深い時間を過ごせるでしょう。

原爆・平和関係の図書閲覧ができるほか、ビデオコーナーを設置した図書室も併設しています。
館内にある喫茶店「ピースカフェ」は、ドリンクや軽食・スイーツなど充実したメニューがあり、見学後のリラックスタイムを過ごすことができます。

  • 住所 〒852-8117 長崎県長崎市平野町7-8
    電話番号 095-844-1231
    営業時間 8:30~17:30【1~4月、9~12月】
    8:30~18:30【5~8月】
    8:30~20:00【8月7~9日】
    ※入館は閉館時間の30分前まで
    ※図書室・ホールは上記と異なる時間です。詳細はお問合せください。
    休日 12月29日~12月31日
    ※図書室・ホールは12月29日~1月3日
    料金 大人200円
    小・中学生・高校生100円
    ※団体(15名以上)料金あり
    ※各種減免減免制度あり、詳しくは公式サイトでご確認ください
  • スポット情報を見る
住所 〒852-8117 長崎県長崎市平野町7-8
電話番号 095-844-1231
営業時間 8:30~17:30【1~4月、9~12月】
8:30~18:30【5~8月】
8:30~20:00【8月7~9日】
※入館は閉館時間の30分前まで
※図書室・ホールは上記と異なる時間です。詳細はお問合せください。
休日 12月29日~12月31日
※図書室・ホールは12月29日~1月3日
料金 大人200円
小・中学生・高校生100円
※団体(15名以上)料金あり
※各種減免減免制度あり、詳しくは公式サイトでご確認ください

徒歩で約20分

被爆クスノキ

被爆クスノキ
原爆被災に耐え、今なおたくましく生命力みなぎる大クスノキ

様々な樹木に囲まれた山王神社の境内入口にどっしりと根をおろしている大クス。青々と茂る葉と力強く伸びる幹が印象的です。

この大クスは、原爆により幹に亀裂が入り枝葉も吹き飛ばされ、熱線で焼かれ一時は枯死寸前となりました。しかしその後、奇跡的に再び新芽を芽吹き次第に樹勢を盛り返して蘇り、焼け野原から復興に向かう被爆者らを勇気づけました。平和や再生のシンボルとして親しまれ、現在では長崎市の天然記念物に指定されています。

住所 〒852-8102 長崎県長崎市坂本2-6-56
電話番号 095-844-1415(山王神社)
営業時間 電話受付 10:00~15:00

徒歩で約3分

一本柱鳥居(山王神社)

一本柱鳥居(山王神社)
原爆の脅威をヒシヒシと伝える貴重な被爆遺構

日本二十六聖人殉教地へと続く旧浦上街道沿いにある山王神社は、爆心地から南東約800mの場所の高台にあり、1945年8月の原爆投下により被害を受けました。社殿は跡形もなく崩れましたが、1950年に再建され現在に至ります。

山王神社の参道には、一本柱鳥居と呼ばれ親しまれている鳥居があります。もともと鳥居は4つありましたが被爆によりその2つが強烈な爆風とともに倒壊しました。残った鳥居のうち1つは戦後、交通事故により撤去されたため、現在も当時のままの姿で立っているのは右半分の柱だけを残した一本柱鳥居のみとなりました。被爆時に吹き飛ばされた左半分はすぐ近くの道路に保存されており見ることができます。住宅街にひっそりと街を見下ろす位置に立っており、原爆の悲惨さを現代に語り継いでいます。

住所 〒852-8102 長崎県長崎市坂本2-6-56
電話番号 095-844-1415(山王神社)
営業時間 電話受付 10:00~15:00

徒歩で約10分

浦上駅前(電停)

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