【学校の声】筑波大学附属大塚特別支援学校-1

学校名:筑波大学附属大塚特別支援学校
回答者:長谷川浩子様
体験日:2023年11月7日
体験されたコンテンツ:長崎ちゃんぽん作り体験

担当:村内

担当:村内

実際に参加された生徒さんたちの様子や反響はいかがでしたか?

長谷川先生

長谷川先生

修学旅行でちゃんぽん作り体験をさせていただきました。たくさんの野菜を切ったり、とても大きな中華鍋で野菜を炒めたりしました。
その中でも特に子どもたちの心に残ったのは、イカをさばいたことだと思います。生のイカに触れ、骨を抜いたり、墨の処理をしたり、ドキドキの連続でした。水晶体を触らせてもらったときには、「これがイカの目か!」「ツルツルでかたい!」「はじめてさわった!」と、驚きの声が上がっていました。
スープの出汁となった鶏や豚のガラも見せていただきました。初めはその見た目に驚いていましたが、試食させていただき、「おいしい!」「これがスープの素なんだね!」と、感激の様子の子どもたちでした。

担当:村内

担当:村内

このプログラムについての感想はいかがでしたか?  

長谷川先生

長谷川先生

初めての体験がたくさんで、忘れられない思い出、生活を豊かにする経験となりました。
自分たちで作ったちゃんぽんは、とびきり美味しくて、皆もりもりと完食し、「最高!」「たのしかった」「おいしかった」「ありがとうございます!」と、笑顔いっぱいで体験学習を終えました。
講師の先生方には、各グループごとに丁寧に教えていただきまして、長崎の方々の優しい人間性にも触れることができました。お世話になった先生方、長崎の皆様、本当にありがとうございました。

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