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伊王島灯台同様、英国人ブラントンが灯台守の宿舎として設計したもので明治10年、伊王島村の大工大渡伊勢吉によって建造されました。
正面に列柱7本を配したベランダを有する明治初期の西洋風住宅で各部屋にマントルピースを配し、部屋数、間取り等、明治初期の退息所では他に類を見ない、建築学上きわめて貴重な文化遺産です。
昭和63年に灯台記念館として生まれ変わり、明治灯台文化の資料等を保存・展示し、広く公開しています。
正面に列柱7本を配したベランダを有する明治初期の西洋風住宅で各部屋にマントルピースを配し、部屋数、間取り等、明治初期の退息所では他に類を見ない、建築学上きわめて貴重な文化遺産です。
昭和63年に灯台記念館として生まれ変わり、明治灯台文化の資料等を保存・展示し、広く公開しています。
「遠見台場と伊王島」、「洋式灯台の変遷」、「伊王島灯台の歴史」、「光源の変遷と灯器類」、「明治灯台退息所と伊王島灯台退息所」、「伊王島灯台に関係ある人物及び文献」の6つのテーマで約150点を展示しています。
基本情報
住所 |
〒851-1201 長崎県長崎市伊王島町1丁目3240番1 MAP |
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電話番号 | 095-898-2011 Phone |
料金 | 無料 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休日 | 毎週月曜日(祝日・休日の場合は、以後最初の休日でない日)、12月31日~1月1日 |
HP | 関連リンクを見るWeb |
アクセス | 伊王島ターミナルから町営バス(灯台下行き)乗車7分、灯台下バス停下車徒歩3分。 |