「第42回 日本手術看護学会 九州地区大会」がベネックス長崎ブリックホールにて開催され、長崎での開催は実に数年ぶりとなりました。当初500名程度を見込んでいたところ、県内外から636名の参加を頂きました。
会場は予想を超える熱気に包まれ、時に「立ち見」の参加者もあり、関心の高さがうかがえました。

本大会は、「チームで創出する手術看護の未来 ～共に育む、共に進む～」と題し、17題の一般演題、4題のポスターセッションに加え、32社による企業展示、10社の広告協賛もいただき、充実したプログラムを準備できました。
どのセッションも多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われるなど、参加者の意気込みと探求心に支えられた大変意義深い大会となりました。
 

今回、長崎市の中心部にも近く、近隣に商業施設も多くあるベネックス長崎ブリックホールで開催させていただきました。開催日が3連休の初日ということもあり、旅行気分で学会に参加しつつ、長崎を十分に堪能いただけることができたと感じております。
大会開催に際しては、長崎国際観光コンベンション協会のお力添えを頂くことができました。感謝申し上げます。