• 長崎の夜景に新しい魅力が加わりました!

港を囲むすり鉢状の地形の中で営まれる人々の生活の灯りによって彩られた立体的な長崎の夜景は、世界新三大夜景に認定されています。
長崎市では、この美しい夜景をもっと魅力的にするための取組みをまとめた「環長崎港夜間景観向上基本計画」を策定しました。
この計画では、「長崎の歴史や文化を感じ、市民の皆様に愛される夜景づくり」を通して、「世界一の夜景都市」となることを目指しており、夜景を「夜の景観」という視点でとらえて、稲佐山などから見る「遠景の夜景みがき」と、まちを歩く人が目にする「中・近景の夜間景観づくり」の2つの視点で、夜間景観を向上させる取組みを進めています。

※環長崎港夜間景観向上基本計画について詳しくはこちら▶環長崎港夜間景観向上基本計画を策定しました

また、長崎市は、国土交通省から優れた景観や歴史的な建造物等を有している都市などを、目に見える形で景観の刷新を行い、観光都市の更なる魅力向上を図るための「景観まちづくり刷新モデル地区」に全国10都市、九州内で唯一指定を受けました。令和元年までの3年間、国の集中的な支援を受けながら、「夜間景観の整備」に取り組んでいます。

※景観まちづくり刷新事業について詳しくはこちら▶景観まちづくり刷新
  • 出島中央通り

    出島中央通り

  • 出島表門橋

    出島表門橋

平成29年度、出島の白壁や建物のライトアップのリニューアルや新たなライトアップの整備等を実施しました。
コンセプトは、「歴史の記憶をたどる光」で、鎖国期から明治期に至るまで、それぞれの時代の建物の表情を活かしながら、かつての街並みを歩く楽しさを感じられる夜間景観を目指しました。
出島エリアでは、建物からの漏れ光や、石垣のライトアップが見所です。

  • 祈念像周辺

    祈念像周辺

  • 平和の泉

    平和の泉

  • 平和会館

    平和会館

令和元年7月に、平和公園や原爆資料館、平和会館、山里小学校等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「平和を希(こいねが)う光」をコンセプトに、訪れた人が平和への祈りを思い起こさずにはいられないような、敬虔(けいけん)な感覚を呼び起こすことができる夜間景観を目指しました。
  • 大浦天主堂

    大浦天主堂

  • 大浦天主堂

    大浦天主堂

  • レストハウス

    レストハウス

  • 祈念坂

    祈念坂

令和元年9月に、大浦天主堂、旧長崎大司教館、祈念坂、南山手レストハウス、大浦展望公園、東山手十二番館、東山手甲十三番館、東山手洋風住宅群、活水女子大学(本館、1号館、2号館、12番校舎、ラッセル記念館)等のライトアップが完成しました。
このエリアでは 「居留地文化を育む光」をコンセプトに、長崎における「蘭」の表情を存分に演出するとともに、観光客にとっての魅力と、そこに暮らす人にとっての快適さや誇りをともに高められるような夜間景観を目指しました。
  • 中華門

    中華門

  • 土神堂

    土神堂

  • 唐人屋敷跡天后堂

    唐人屋敷跡天后堂

令和2年3月に、土神堂、観音堂、天后堂、中華門等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「華やかさと暮らしとが共存する光」をコンセプトに、長崎における「華」の表情を存分に演出すると共に、住宅地における心地よさも両立させ、エリアごとの演出やイベント時におけるオペレーションにも考慮した夜間景観を目指しました。
  • 眼鏡橋

    眼鏡橋

  • 光永寺

    光永寺

令和2年3月に、中島川公園、中島川石橋群(眼鏡橋、袋橋、魚市橋、東新橋、芊原橋、桃渓橋)、三宝寺、浄安寺、興福寺、延命寺、長照寺、晧台寺、光永寺等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「伝統と町を繋ぐ絆の光」をコンセプトに、長崎における「和」の表情を存分に演出すると共に、市民も観光客もそぞろ歩きを楽しみ、人と人との繋がりや温かさに触れられる時間を演出できる夜間景観を目指しました。
  • 史跡料亭 香月

    史跡料亭 香月

  • 青柳

    青柳

令和2年3月に、丸山公園、史跡料亭 花月、長崎検番、料亭 青柳等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「 路地の風情に誘われる光」をコンセプトに、まちの風情を感じてもらうため、路地の灯りや建物からの漏れ光により、さりげなく人々を誘い込むような夜間景観を目指しました。
  • 諏訪の森神社

    諏訪の森神社

  • 西坂公園

    西坂公園

  • 日本銀行長崎支店

    日本銀行長崎支店

令和2年3月に、西坂公園、日本二十六聖人記念館、諏訪神社、松森神社、日本銀行長崎支店等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「 愛と祈りと安らぎの光」をコンセプトに、人々の暮らしが根付いている場所で、ふと顔を出す祈りと信仰の歴史資産にさり気なく光をあて、落ち着いた心地よい夜間景観を目指しました。