崇福寺
西日本随一の文化財を誇る唐寺
1629年、長崎在住の中国福建省の人達によって建てられた唐寺。2つの国宝(大雄宝殿、第一峰門)を含め21もの文化財があり、京都や奈良を除けば一つの寺でこれだけの文化財を擁するのは西日本随一という由緒ある寺院だ。国宝である大雄宝殿の“大雄”とは釈迦如来のことを指し、本尊である釈迦如来坐像が安置されているため大雄宝殿という。1935年頃の仏像修理の際、この釈迦如来坐像から銀製と布製の内臓が発見された。また、通常寺の門は“山門”というが、崇福寺は3つの門扉があるため三門といい、さらに2階建ての楼門でもある。この三門に掲げられた扁額の「聖寿山」の文字は、中国の高僧で興福寺に入山した隠元禅師の筆。
- 住所:鍛冶屋町7-5
- 開門:8:00~17:00
- 無休
- 入館料:300円(大人)、200円(12~17才)、100円(6~11才)

崇福寺