グラバー園

居留地時代の風情が残る景勝地

 四季折々の花が咲き誇るグラバー園が建つのは、眼下に広がる長崎港を見渡せる絶景地・南山手の丘。1957年、長崎市は三菱重工業株式会社長崎造船所から旧グラバー住宅及び庭園の寄贈を受け一般公開。その後、旧外国人居留地のこの地に残る国指定重要文化財の旧グラバー住宅・旧リンガー住宅・旧オルト住宅を核に、市内に点在していた明治期の6つの洋館を移築復元。グラバー園として開園した。園内には貿易業を通し、我が国の近代化に大きな功績を残したトーマス・B・グラバーの住居、日本最古の木造洋館が現存する。居留地時代、長崎に生きた外国人達の暮らしぶりに迫ると同時に、彼らが目にしたものと同じ風景、風を体感できる自然溢れる空間が魅力だ。

グラバー園
グラバー園



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