長崎市の歴史
中国文化~長崎の街に文化に今も息づく中国文化

興福寺(寺町)
唐船が長崎港へ初めて来航したのは、1562年のこと。1570年、ポルトガル貿易港として開港されると数多くの唐船が来航。ポルトガルやオランダ貿易と同様に中国貿易も盛んに行なわれるようになった。
歴史的に諸外国と交流を持った長崎のキャッチフレーズは"異国情緒豊かな町"。その中で、今も尚その面影を色濃く残すのは、やはり中国。長崎名物ちゃんぽん皿うどんをはじめとした独特の"長崎中華"、長崎を代表する祭り"精霊流し""ペーロン""龍踊り"はどれも唐人屋敷の中国人達が長崎に運んできた風習の名残。これらの偉大な輸入品は、時代を重ね、もはや長崎の文化に溶け込んでいる。