原爆落下中心地公園北側、小高い丘にある平和公園は、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園。ここには長崎市民の平和への願いを象徴する高さ9.7メートルの平和祈念像が立つ。 制作者の長崎出身の彫刻家北村西望氏はこの像を神の愛と仏の慈悲を象徴とし、天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いを込めた。毎年8月9日の原爆の日にはこの像の前で平和祈念式典がとり行なわれ、全世界に向けた平和宣言がなされる。
園内には、水を求めてさまよった少女の手記が刻まれた“平和の泉”や、世界各国から贈られたモニュメントが立ち並び、世界平和のシンボルゾーンを形成している。

世界平和を願う平和祈念像
- アクセス:松山バス停(バス停)から徒歩約1分。
路面電車/長崎駅前電停から赤迫行きに乗車し、松山電停まで約10分。
長崎バス/長崎駅前バス停から溝川、桜の里、滑石、上床に乗車し、松山バス停まで約10分。
県営バス/長崎駅前バス停から純心高校経由の女の都入口・女の都団地行きに乗車し、松山バス停まで約10分。
車/長崎駅前から約8分。 - 住所:長崎市松山町

