この町は、新地という名のごとく元禄15年(1702)、新しく海を埋め立ててできた人工島で、中国との貿易の品を保管する荷蔵(倉庫)が建ち、新地荷蔵と呼ばれていた場所。広さは出島とほぼ同じで、東西130m、南北90mの長方形で約3500坪だったという。
中華街中央の十字路に明治維新後、唐人屋敷と共に廃止された新地荷蔵跡の石碑が立てられているだけで、往時の名残ある建物が残っていないのは残念。
現在は長崎名物ちゃんぽん皿うどんをはじめとした独特の長崎中華が味わえる中華料理店や、ユニークな中国雑貨、食材を豊富に取り揃えた約40軒の店がひしめく歴史あるリトルチャイナとして賑わいを見せている。

長崎ランタンフェスティバルで賑わう新地中華街
- 駐車場:周辺駐車場を利用
- アクセス:築町電停から徒歩約2分。長崎新地ターミナル(バス終点)から徒歩約2分。
路面電車/長崎駅前電停から正覚寺下行きに乗車し、築町電停まで約8分。
長崎バス/長崎駅前南口バス停から長崎新地ターミナル行きに乗車し、終点長崎新地ターミナルまで約10分。
車/長崎駅前から約6分。 - 住所:長崎市新地町
- 電話番号備考:新地中華街商店街振興組合(京華園)
- 電話番号:095-821-1507
- URL:長崎新地中華街

